D'angband  0.0.0
Deeangband
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クラス Effect

効果属性のクラス [詳細]

#include <Effect.h>

Effectに対する継承グラフ
Effectのコラボレーション図

Public メソッド

 Effect (ID id, TAG tag, GameWorld *gameWorld)
 Effectクラスコンストラクタ(GameElementメンバ対応) [詳細]
 
 Effect (void)
 Effectクラスコンストラクタ [詳細]
 
 ‾Effect (void)
 Effectクラスデストラクタ [詳細]
 
std::string GetName (void)
 効果属性名を返す [詳細]
 
- Public メソッド inherited from GameElement
 GameElement (ID id, TAG tag, GameWorld *gameWorld)
 GameElementクラスコンストラクタ [詳細]
 
 GameElement (void)
 GameElementクラスコンストラクタ [詳細]
 
virtual ‾GameElement (void)
 GameElementクラスデストラクタ [詳細]
 
virtual void SetDammyData (void)
 ダミーデータによる初期化 [詳細]
 
void SetID (ID newID)
 IDを設定する [詳細]
 
ID GetID ()
 IDを取得する [詳細]
 
void SetTag (TAG newTag)
 タグを設定する [詳細]
 
TAG GetTAG ()
 タグを取得する [詳細]
 
GameWorldGetGameWorld ()
 所属元のGameWorldインスタンスを返す [詳細]
 

Private メソッド

template<class Archive >
void serialize (Archive &archive, const unsigned int fileVersion)
 クラスのシリアライズ化を設定する [詳細]
 

Private 変数

std::string name
 

フレンド

class boost::serialization::access
 

説明

効果属性のクラス

概略

効果(Effect)は指定された地点のクリーチャー、アイテム、地形に対して一定の処理を行う。

変愚蛮怒からの変化

細かな追加や修正を行う。特に魔法的な効果の中で多重実装になっていたものを統廃合する予定。

影響範囲

影響範囲(Zone)は発動特性やトラップの作用などにより発生する効果(Effect)の作用範囲を示す。

変愚蛮怒からの変化

  • 作用そのものについては若干を除き、大きな変化はない。
  • 「八方手裏剣」や「虚無招来」など固定的に8方向になっていたものを射程範囲内の地点に飛ぶスプラッシュ型ないしチェイン型に変更する程度。
  • 多重実装が頻繁に繰り返されていたものをcast_[ self / bolt / beam / grenade / ball / breath / wave / storm / chain]()にまでまとめなおす。
  • レイシャルな魔法などに確率やレベルに応じてボルト型がビーム型やウェーブ型になるものがあったが、全て別の発動特性として切り分ける。

種別

  • セルフ型(Self type)
  • ボルト型(Bolt type)
  • ビーム型(Beam type)
  • グレネード型(Grenade type)
  • ボール型(Ball type)
  • ブレス型(Breath type)
  • ウェーブ型(Wave type)
  • ストーム型(Storm type)
  • スプラッシュ型(Splash type)
  • チェイン型(Chain type)
  • スウォーム型(Swarm type)

Effect.h60 行で定義されています。

コンストラクタとデストラクタ

Effect::Effect ( ID  id,
TAG  tag,
GameWorld gameWorld 
)

Effectクラスコンストラクタ(GameElementメンバ対応)

引数
idGameElementのID
tagGameElementのタグ
gameWorld所属元gameWorld参照ポインタ

Effect.cpp12 行で定義されています。

12  : GameElement(id, tag, gameWorld)
13 {
14 }
GameElement(void)
GameElementクラスコンストラクタ
Definition: GameElement.cpp:20
TAG tag
タグ
Definition: GameElement.h:34
Effect::Effect ( void  )

Effectクラスコンストラクタ

Effect.cpp16 行で定義されています。

17 {
18 }

関数

std::string Effect::GetName ( void  )

効果属性名を返す

戻り値
効果属性名

Effect.cpp24 行で定義されています。

25 {
26  return this->name;
27 }
std::string name
Definition: Effect.h:64
template<class Archive >
void Effect::serialize ( Archive &  archive,
const unsigned int  fileVersion 
)
inlineprivate

クラスのシリアライズ化を設定する

引数
archiveアーカイブ化するクラスのアドレス
fileVersionファイルバージョン
戻り値
XMLSerializeテンプレート

Effect.h74 行で定義されています。

75  {
76  }
Effect::‾Effect ( void  )

Effectクラスデストラクタ

Effect.cpp20 行で定義されています。

21 {
22 }

フレンドと関連する関数

friend class boost::serialization::access
friend

Effect.h66 行で定義されています。

変数

std::string Effect::name
private

Effect.h64 行で定義されています。


このクラスの説明は次のファイルから生成されました: