2015/10/21
■ [ヴィーヤウトゥムノ] [U] アンバーの王『オベロン』/Oberon, King of Amber (Multi 'p')
=== Num:860 Lev:99 Rar:1 Spd:+35 Hp:10989 Ac:165 Exp:65000 オベロンは、全てのアンバーの王子の父または祖父であり、その力はいまだ衰え を見せない。彼はあなたが宇宙のバランスを崩すことを恐れており、『混沌の サーペント』を傷つけることを許さないだろう。「オベロン、アンバーの君主。 あの緑と金の服装で、目の前に立っている。背が高く、肩幅が広く、胸が厚い。 白髪のいくらか混じった黒い顎ひげ。髪の毛は相変わらず。緑の石のはまった金 の指輪、金色の剣。」(ロジャー・ゼラズニイ、岡部宏之訳「アンバーの九王子 」早川書房、p.181) 彼は通常地下 99 階で出現し、信じ難いほど素早く動いている。この邪悪なるア ンバーの王族の人間を倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約2145000.00 ポイントの経験となる。彼は炎とスパークに包まれている。彼は矢の呪文を跳ね 返す。彼は的確に魔法を使うことができ、ファイア・ボール、地獄球、ウォー ター・ボール、魔力の嵐、純ログルス、破滅の手(40%-60%)、光の剣、脳攻撃、秘 孔を突く、魔力の矢、プラズマ・ボルト、極寒の矢、恐怖、目くらまし、混乱、 魔力消去、テレポート、テレポートバック、テレポートアウェイ、テレポート・ レベル、暗闇、記憶消去、モンスター複数召喚、デーモン一体召喚、強力なアン デッド召喚、古代ドラゴン召喚、サイバーデーモン召喚、アンバーの王族召喚の 呪文を唱えることがある(確率:1/2)。彼は AC165 の防御力と 10989 の体力があ る。彼はダンジョンを照らし、ドアを開け、ドアを打ち破り、弱いモンスターを 押しのけることができる。彼は素早く体力を回復する。彼は稲妻と炎と冷気と毒 とカオスの耐性を持っている。彼は恐怖を感じないし、混乱しないし、眠らされ ないし、テレポートされない。彼は侵入者をかなり警戒しており、 1000 フィー ト先から侵入者に気付くことがある。彼は 18 個までの特別なアイテムを持って いることがある。彼は 12d12 のダメージで殴って劣化させ、 12d12 のダメージ で殴って充填魔力を吸収し、 10d3 のダメージで殴って盲目にし、 10d8 のダ メージで触って魔力を奪う。
アッキ=ニンジャ『ウルウェン』
いよっ、キングオブキングス!
鬼畜大佐『ロムンクァリィ』
私達もアルダの東でいっぱしの神やったり、サーペントの影の瞳を取ってきて、 混沌の宮廷の一角の貴族になったけどさ。この「ご本体様」にはどうすりゃ 追いつけるもんかなんて、とても思いつかないのよね。 実はいつでも時あらば私達を抹殺できるものを、なんかの都合で泳がしている だけなんじゃないか、なんてパラノイアに陥りそうになることすらあるわ。
アッキ=ニンジャ『ウルウェン』
アンバーっていう多元宇宙で最も比重の大きい時空の実質的な担い手だ。 少なくともそん位は思ってはおかねば、必ず足元をすくわれる。
鬼畜大佐『ロムンクァリィ』
……糞親父と喧嘩している間にはなかった種類の畏れよね、ほんと。
■ [ヴィーヤウトゥムノ] [U] 『混沌のサーペント』/The Serpent of Chaos (Multi 'J')
=== Num:862 Lev:100 Rar:1 Spd:+45 Hp:30000 Ac:175 Exp:66666 この蛇こそが大ボスである。宇宙が存在する前このサーペントがいた。『秩序の ユニコーン』がこのサーペントと闘い、『審判の宝石』として知られるその片目 を奪いとった。この宝石を使って『ドワーキン』が「パターン」を描き、その影 として無限の世界が生まれたのである。いまや秩序と混沌のバランスが崩れ、「 パターン」は損傷を受け、全ての「影」の世界がサーペントに吸収されようとし ている。この動きを止めなければ、我々の知る世界は終わりを告げ、全てが原初 の混沌に帰してしまうだろう。 それは通常地下 100 階で出現し、信じ難いほど素早く動いている。この邪悪なる モンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約2222200.00 ポイント の経験となる。それは炎と氷とスパークに包まれている。それは矢の呪文を跳ね 返す。それはロケットを発射することがある。それは地獄やカオスや魔力や放射 性廃棄物や分解のブレスを吐くことがある、なおかつ的確に魔法を使うことがで き、純ログルス、破滅の手(40%-60%)、魔力消去、モンスター複数召喚、救援召 喚、強力なアンデッド召喚、古代ドラゴン召喚、サイバーデーモン召喚、ユニー ク・モンスター召喚の呪文を唱えることがある(確率:1/3)。それは AC175 の防御 力と 30000 の体力がある。それは空を飛び、壁を掘り進み、弱いモンスターを倒 すことができる。それは光っている。それは素早く体力を回復する。それに乗る ことができる。それは酸と稲妻と炎と冷気と毒と地獄とカオスの耐性を持ってい る。それは朦朧としないし、恐怖を感じないし、混乱しないし、眠らされない し、テレポートされない。それは侵入者をかなり警戒しており、 1110 フィート 先から侵入者に気付くことがある。それは 20 個までの特別なアイテムを持って いることがある。それは 22d10 のダメージで体当たりして粉砕し、 22d10 のダ メージで体当たりして粉砕し、 10d12 のダメージで噛んで全ステータスを減少さ せ、触って充填魔力を吸収する。このモンスターはダンジョンの主である。
鬼畜大佐『ロムンクァリィ』
この蛇こそが大ボスである。(最後の最後まで小学生並の表現)
アッキ=ニンジャ『ウルウェン』
混沌の宮廷の一部過激派にはアンバー以前の、コズミックホラーめいた 宇宙に回帰したがる貴族もいるがなあ。コレはそんな意図とは無縁なもんで ずっと昔から茫洋とした多元宇宙のシステムそのものだ。アタシ等が変愚蛮怒と いう影の中でそれを打倒するってのも結局は、そのシステムの内の行為に過ぎん。
鬼畜大佐『ロムンクァリィ』
ゲーム上の前身が私達の「モルゴス」だからって、 倒せば済むような思い出にするのはどうなのかしらねえ。