2015/05/22
■ [ヴィーヤウトゥムノ] [U] 丘からの恐怖『チャウグナール・ファウグン』/Chaugnar Faugn, Horror from the Hills (L.Dark 'q')
=== Num:681 Lev:44 Rar:4 Spd:+0 Hp:3000 Ac:125 Exp:6250 チョー・チョー人の一部族に礼拝されている旧支配者。小柄の人間ほどの大きさ であり、地球創世と同じくらいの古さを持つ、生きた岩石で構成されている。大 抵の場合は台座の上に座ったまま動かないが、夜になると手近にいるものをむさ ぼり喰いはじめる。自分の縄張りに入り込んでくる者があれば、昼夜を問わず台 座からよろめき出て殺そうとする。鼻の先端にディスクのような器官があり、そ こから犠牲者の血を吸い出す。開いた傷口に当てられると、その傷は絶対に治ら なくなる。いつかチャウグナーが白人によって外の世界に連れ出されるとき、チ ャウグナーはこの世の全てを食らいつくし、世界は唯一の偉大なチャウグナーで 満たされると予言されている。「耳には水かきと触角があり、鼻の先端はラッパ 状に大きく広がり少なくとも1フィートはあるし... 前脚を堅苦しく肘で曲げ、 手... が掌を上にして膝に置かれている」(フランク・ベルナップ・ロング、東谷 真知子訳「恐怖の山」『クトゥルー11』、青心社文庫、p.167) それは通常地下 44 階で出現し、普通の速さで動いている、しかし侵入者を追跡 しない。この狂気を誘う邪悪なるデーモンを倒すことは 1 レベルのキャラクタに とって 約91666.67 ポイントの経験となる。それは魔法を使うことができ、精神 攻撃、脳攻撃、致命傷+呪い、秘孔を突く、恐怖、混乱、麻痺、記憶消去、モン スター複数召喚、デーモン一体召喚の呪文を唱えることがある(確率:1/6)。それは AC125 の防御力と 3000 の体力がある。それには岩を除去するものでダメージを 与えられる。それは稲妻と炎と冷気と毒の耐性を持っている。それは恐怖を感じ ないし、混乱しないし、眠らされない。それは侵入者に対してあまり注意を払わ ないが、 100 フィート先から侵入者に気付くことがある。それは 10d10 のダ メージで体当たりして攻撃し、 10d10 のダメージで体当たりして攻撃し、 8d2 のダメージで噛んで耐久力を減少させ、 8d1 のダメージで噛んで耐久力を減少さ せる。
鬼畜大佐『ロムンクァリィ』
クトゥルフ神話TRPGでは「胸と腹が突き出ていて胴体をクッションが支えている よう…」てな原作中描写も引用されていたのよねえ。 そんだけクソデブじゃ膝に手置けなくね?って中の奴はさんざ悩みつつ描いた模様。
アッキ=ニンジャ『ウルウェン』
何十億年も稽古サボりやがってよオオン?ニギニギ人間むさぼってんじゃねえよ!
鬼畜大佐『ロムンクァリィ』
こいつと今から夜の相撲取ろうっての?ああ^~いいっすねえ~