2015/02/18
■ [ヴィーヤウトゥムノ] 蛇人間/Serpent man (Green 'J')
=== Num:364 Lev:22 Rar:3 Spd:+5 Hp:15d10 Ac:40 Exp:75 「蛇人間たちはしなやかに動き、哺乳類に進化する以前の器官でもって直立した が、まだらで無毛の体は驚くほどしなやかだった。蛇人間たちがあちこちを歩き まわっているあいだ、呪文を唱えるようなしゅうしゅういう音がたえまなくつづ いていた」(クラーク・アシュトン・スミス、池田勝子訳「七つの呪い」『クトゥ ルー4』、青心社文庫、p.128) 彼は通常地下 22 階で出現し、やや素早く動いている。この邪悪なるモンスター を倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約550.00 ポイントの経験となる。 彼は通常集団で現れる。彼は魔法を使うことができ、悪臭雲、恐怖、麻痺、モン スター一体召喚の呪文を唱えることがある(確率:1/8)。彼は AC40 の防御力と 15d10 の体力がある。彼はダンジョンを照らし、ドアを開け、ドアを打ち破り、 水を渡ることができる。彼は酸と毒の耐性を持っている。彼は進化しない。彼は 侵入者をしばらくは見ており、 200 フィート先から侵入者に気付くことがある。 彼は 3 個までのアイテムや財宝を持っていることがある。彼は 5d5 のダメージ で噛んで毒をくらわし、 5d5 のダメージで噛んで毒をくらわす。
アッキ=ニンジャ『ウルウェン』
腐るほど多いクトゥルフ神話のスケールのデカさを思わせる 存在の一つだよな。数千万年前とかそういうのが当たり前。
鬼畜大佐『ロムンクァリィ』
ラヴクラフトの時代がちょうど古生物学研究が 世界各国で花開いた時代と前後しているっていう。 何か関係あるんじゃないの?中の奴は全然知らないけれど。
■ [ヴィーヤウトゥムノ] 巨大黒アリ/Giant black ant (L.Dark 'a')
=== Num:49 Lev:2 Rar:1 Spd:+0 Hp:3d6 Ac:20 Exp:10 それは大きさが 1 メートル近くもある。 それは通常地下 2 階で出現し、少々不規則に普通の速さで動いている。この自然 界のモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約6.67 ポイントの 経験となる。それは AC20 の防御力と 3d6 の体力がある。それはドアを打ち破る ことができる。それはまれにテレパシーで感知できる。それは経験を積むと、巨 大赤アリに進化する。それは侵入者に対してあまり注意を払わないが、 80 フィート先から侵入者に気付くことがある。それは 1d8 のダメージで噛んで攻撃 する。
アッキ=ニンジャ『ウルウェン』
何かアリっぽくねえなあ。お前どう?
鬼畜大佐『ロムンクァリィ』
大きさ比較にHFO子でも描けよ!オラァン!ってとこね。 中の奴-114514点。
アッキ=ニンジャ『ウルウェン』
(あ、モンスターとして特に言うこと)ないです。 クソザコナメクジ。