2014/12/25
■ [ヴィーヤウトゥムノ] [U] 丘オーク『グリシュナッハ』/Grishnakh, the Hill Orc (Umber 'o')
=== Num:186 Lev:10 Rar:3 Spd:+0 Hp:230 Ac:20 Exp:160 彼はずる賢くひねくれたオークだ。「グリシュナッハというのは背の低い脚の曲 がったオークで、肩幅が広く、地面まで届くほどの長い手を持っていました。」 (J.R.R.トールキン、瀬田貞二・田中明子訳 新版指輪物語) 彼は通常地下 10 階で出現し、普通の速さで動いている。この邪悪なるオークを 倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約533.33 ポイントの経験となる。彼 は通常護衛を伴って現れる。彼は AC20 の防御力と 230 の体力がある。彼はドア を開け、ドアを打ち破ることができる。彼は毒と暗黒の耐性を持っている。彼は 侵入者をしばらくは見ており、 200 フィート先から侵入者に気付くことがある。 彼は一つか二つの上質なアイテムを持っていることがある。彼は 1d12 のダメー ジで殴って攻撃し、 1d10 のダメージで殴って攻撃し、 1d12 のダメージで殴っ て攻撃し、 1d10 のダメージで殴って攻撃する。
鬼畜大佐『ロムンクァリィ』
グリシュナッハ…グリシュナク… うん、まあ上古から北方のオークによくある名前だったかしらねえ。 私が覚えているのは、ラヴィンニエラに 詩歌の薫陶を受けた結構なトラブルメイカーでタフガイだったわよ。
西オークの土侯『ゴルフィンブール』
私の知るグリシュナッハも従者に一人、敵対的な土侯にも一人 おりましたのでこう言われてもどのグリシュナッハだといった気分で。
アッキ=ニンジャ『ウルウェン』
「赤表紙本」とやらに書かれている某グリシュナッハは お前さんの時代のかなり後の全く別人っぽいぞ。そもそも実在も怪しいかもな。
■ [ヴィーヤウトゥムノ] 巨大白ダニ/Giant white tick (White 'S')
=== Num:176 Lev:10 Rar:2 Spd:-10 Hp:12d8 Ac:40 Exp:27 それはゆっくりと冒険者の方に向かってくる。 それは通常地下 10 階で出現し、ゆっくりと動いている。この自然界のモンス ターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約90.00 ポイントの経験とな る。それは AC40 の防御力と 12d8 の体力がある。それはドアを打ち破り、空を 飛ぶことができる。それはまれにテレパシーで感知できる。それは毒の耐性を持 っている。それは経験を積むと、巨大赤ダニに進化する。それは侵入者をしばら くは見ており、 120 フィート先から侵入者に気付くことがある。それは 2d6 の ダメージで噛んで毒をくらわす。
アッキ=ニンジャ『ウルウェン』
血ぃ吸うたろか~(KNPI)
鬼畜大佐『ロムンクァリィ』
人間じゃ間髪入れず出血多量で逝くわね。