2014/12/07
■ [ヴィーヤウトゥムノ] 狼<ウィア>人/Weir (L.Slate 'C')
=== Num:344 Lev:20 Rar:2 Spd:+0 Hp:10d12 Ac:30 Exp:150 それは追跡者だ。半分人間で、半分獣だ。 それは通常地下 20 階で出現し、少々不規則に普通の速さで動いている。この自 然界の邪悪なるモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約1000.00 ポイントの経験となる。それは通常集団で現れる。それは AC30 の防御力と 10d12 の体力がある。それはドアを開け、ドアを打ち破ることができる。それは進化し ない。それは侵入者をほんの少しは見ており、 150 フィート先から侵入者に気付 くことがある。それは 1d6 のダメージで噛んで攻撃し、 1d6 のダメージで噛ん で攻撃する。
アッキ=ニンジャ『ウルウェン』
それは追跡者だ。(小学生並の表現) 半分人間で、半分獣だ。(小学生並の表現)
鬼畜大佐『ロムンクァリィ』
まあ書きようがないわね、コメントのしようも。
■ [ヴィーヤウトゥムノ] 醜い浮浪者/Hobo (Green 't')
=== Num:10 Lev:0 Rar:1 Spd:+0 Hp:1d2 Ac:1 Exp:0 醜い男だが、一番の特徴はその醜さではない。 彼は町に住み、少々不規則に普通の速さで動いている。この人間を倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約0.00 ポイントの経験となる。彼は AC1 の防御力と 1d2 の体力がある。彼はドアを開け、ドアを打ち破り、アイテムを拾うことがで きる。彼は進化しない。彼は侵入者をかなり警戒しており、 60 フィート先から 侵入者に気付くことがある。彼はよだれをたらす。
#JZ# #JZ#http://www.hobo.org を参照。日本人にはよく分からない。
鬼畜大佐『ロムンクァリィ』
r_info.txtのコメにはこんなこと描いてあるけど、2014年現在ドメインは売り出し中。 その代わり、英名のホーボ(Hobo)に関する資料は 日本語版Wikipediaにも取り上げられる程度には上がっているわよ。 英語さえ分かれば、ネットでも十分史料が集まるんじゃない?
アッキ=ニンジャ『ウルウェン』
方々で日雇い労働やって、独特の符牒、俗語を共有した仲間意識が あったらしいってのは確かだな。そりゃあ何かと地元民には 嫌われるにゃ違いあるまいが「醜い浮浪者」で片付けるにゃ足りんような。
鬼畜大佐『ロムンクァリィ』
で、中の奴が愚考するに「悪魔なんかこわくない」の主人公ジョンとかも 大体こういう階層の人間をイメージしてたんじゃないか、とさ。 ま、変人インテリも混じっていた例があるらしいからねえ。