■ [ヴィーヤウトゥムノ] ミ=ゴウ/Mi-Go (L.Red 'I')

=== Num:274  Lev:15  Rar:2  Spd:+10  Hp:13d8  Ac:30  Exp:80
「それはピンクがかった 1.5m 程度の大きさの甲殻類の体をしていて、異常な数
の背びれのような膜状の羽と、関節のあるいくつかの足が生えている。頭がある
べき場所には渦巻き状の楕円体があり、多数の短い触角で覆われている...」
それは通常地下 15 階で出現し、素早く動いている。この自然界の邪悪なるモン
スターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約400.00 ポイントの経験と
なる。それは魔法を使うことができ、混乱、モンスター一体召喚、デーモン一体
召喚の呪文を唱えることがある(確率:1/6)。それは AC30 の防御力と 13d8 の体
力がある。それは空を飛ぶことができる。それは冷血動物である。それは冷気と
毒の耐性を持っている。それは進化しない。それは混乱しないし、眠らされな
い。それは侵入者をしばらくは見ており、 200 フィート先から侵入者に気付くこ
とがある。それは 1d4 のダメージで刺して毒をくらわし、 1d2 のダメージで噛
んで腕力を減少させる。

鬼畜大佐『ロムンクァリィ』

何かニコニコのクトゥルフ神話ＴＲＰＧ疑似リプレイ動画では
深き者に並んで雑魚扱いされる傾向は多いようだけど…

アッキ＝ニンジャ『ウルウェン』

原作の『闇に囁くもの』の描写は中の奴の感想の限り結構クルものがあるぞ。
そもそもコイツラの外科手術からも察せられる科学技術の水準は、
地球現生人類を遥かにしのぐもので、想像するだにゾッとするんだがな。

鬼畜大佐『ロムンクァリィ』

ま、現代人が石器で原始人に叩き殺されるなんて良くありそうな話だから、
多少はね？鉄獄で一発で＠にミンチにされるのも多少はね？

■ [ヴィーヤウトゥムノ] グリズリー/Grizzly bear (Umber 'q')

=== Num:191  Lev:10  Rar:1  Spd:+0  Hp:12d12  Ac:35  Exp:25
大きくて獰猛な熊だ。
それは通常地下 10 階で出現し、普通の速さで動いている。この自然界のモンス
ターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約83.33 ポイントの経験とな
る。それは AC35 の防御力と 12d12 の体力がある。それはドアを打ち破ることが
できる。それは経験を積むと、凶熊に進化する。それは侵入者を幾分注意深く見
ており、 100 フィート先から侵入者に気付くことがある。それは 1d5 のダメー
ジでひっかいて攻撃し、 1d5 のダメージでひっかいて攻撃し、 1d10 のダメージ
で噛んで攻撃する。

アッキ＝ニンジャ『ウルウェン』

格闘家や田舎のばあちゃんとっさの武勇伝でよく引き合いに出される感。

鬼畜大佐『ロムンクァリィ』

人間の肉の味覚えだしたり、冬ごもりし損ねてイカれてもなければ
基本臆病で大人しいんだから、喧嘩売ってはいけない（戒め）
近接に持ち込まれた常人は死ぬ、実際死ぬ。