2014/03/08
■ [ヴィーヤウトゥムノ] [U] 農夫『マゴット』/Farmer Maggot (White 'h')
=== Num:8 Lev:0 Rar:3 Spd:+0 Hp:350 Ac:10 Exp:0 丸い赤ら顔のずんぐりしたホビットが、姿を現しました。「マゴットじいさんが どうしたっていうんです?」と、ピピンがたずねました。「あのひとはブラン ディバック一族のだれとでも仲良くやってますよ。むろん、黙ってじいさんの土 地に入ってくるやつらには、ひどく怖い存在だし、獰猛な犬も飼ってるけど---だ けど、このあたりに住んでいれば、庄境にも近いし、よそより用心してかからな きゃならないわけですよ。」(J.R.R.トールキン、瀬田貞二・田中明子訳 新版指 輪物語) 彼は町に住み、普通の速さで動いている。このモンスターを倒すことは 50 レベ ルのキャラクタにとって 約0.00 ポイントの経験となる。彼は AC10 の防御力と 350 の体力がある。彼はダンジョンを照らし、ドアを開け、ドアを打ち破ること ができる。彼は混乱しないし、眠らされない。彼は侵入者をかなり注意深く見て おり、 400 フィート先から侵入者に気付くことがある。彼は一つの特別なアイテ ムを持っていることがある。彼はうめき、うめき、 1d5 のダメージで殴って攻撃 する。
旧デザインがあったがどこに上げたか忘れた(屑)
アッキ=ニンジャ『ウルウェン』
よりによって英語で蛆虫とか名前ひどくね? いや、アタシらにしてみりゃホビット自体実際蛆虫 みたいな存在だから、全くノーモンダイなんだけど。
鬼畜大佐『ロムンクァリィ』
…話によればね、このMaggotって名前はホビットの古い人名で 語彙として翻訳不能なものらしくてよ。 例の赤表紙本を西方語から地球の英語に訳す際、 人名まで語彙通りに直しているらしいけど(例:Banazîr→Samwise) こいつに限って英語の語彙に変換できないから、こうなっているとか。 ゴルちゃんから聞いた話でそう類推できるっぽい。
アッキ=ニンジャ『ウルウェン』
ほー。つまり英語で「蛆虫」なのはたまたま、と。
鬼畜大佐『ロムンクァリィ』
あーと、もうちょっとメタぶっかけると、ラテン語(Late Latin)や 中期フランス語辺りのMerishやBoggyの意に近い…つまり、肥沃な沼地とか そういうニュアンスがMaggotにあるとかないとか。 ここまで行けば、農夫らしい名前っぽくもなるんじゃないの?
アッキ=ニンジャ『ウルウェン』
どうでもいいわ。とりあえず殺す。
鬼畜大佐『ロムンクァリィ』
うん。
■ [ヴィーヤウトゥムノ]わめくキチガイ/Raving lunatic (L.Green 't')
=== Num:11 Lev:0 Rar:1 Spd:+10 Hp:4d4 Ac:1 Exp:0 よだれを垂らして楽しそうにしているが、それ以上の何を期待するのだろうか? 彼は町に住み、少々不規則に、かつ素早く動いている。この人間を倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約0.00 ポイントの経験となる。彼は AC1 の防御力と 4d4 の体力がある。彼はアイテムを拾うことができる。彼は進化しない。彼は侵 入者をかなり警戒しており、 60 フィート先から侵入者に気付くことがある。彼 はよだれをたらす。
アッキ=ニンジャ『ウルウェン』
よだれをたらすってか唾飛ばしてくる感だな。
鬼畜大佐『ロムンクァリィ』
まあ、かなりまずいけど餌にはなるから。
■ [D'angband/開発]D'angband開発日誌 part61…レベルとソウル処理の実装
兵器の悪魔『ウディンダイ』
うっす、今日はクリーチャーの成長基準である レベルとソウル処理の基礎部分を実装したよ。
辺土SATSUGAI流開祖『フナヒヤンダ』
ソウルって何だよ(哲学)
兵器の悪魔『ウディンダイ』
ぶっちゃけ経験値とほぼ同義だがね。 変愚でしばしば「生命力」と呼ばれていたことも交えて、 細部で仕様の変更がかかった。まあゆくゆく解説するってことで。