2013/11/18
■ [変愚蛮怒/スポイラー]GUARDIANフラグとQUESTORフラグの差異と特性について1(変愚蛮怒 Ver2.1.4 rev3503)
- ボス的特性を持つモンスターのフラグにはGUARDIANとQUESTORの二種類があり、これはそれぞれ機能が異なっている。
- GUARDIANは基本的に各ダンジョン毎に指定されたモンスターに(r_info.txtとは無関係に)付加される
- QUESTORは各ランダムクエストの撃破対象、「オベロン」「混沌のサーペント」を含めた固定クエストの撃破対象に付加される。
- 「ワーグを殱滅せよ」などの複数非ユニークにも付加され得る。
- 丘オークの隊長『ゴルフィンブール』、アンバーの王『オベロン』、『混沌のサーペント』はr_info.txt上にも最初からQUESTORフラグがついている。
- GUARDIANフラグがついている場合、思い出に「このモンスターはダンジョンの主である。」と表記される。
- QUESTORフラグがついていて、最大生成数が1以上であり、見かけたことのあるモンスターで、なおかつアンバーの王『オベロン』、『混沌のサーペント』にのみ、思い出に「あなたはこのモンスターを殺したいという強い欲望を感じている...」と表記される。
- つまりまたややこしい話だが、オベロンとサーペント以外はQUESTORフラグがついていても思い出上の表記変化はない。
以上の通りで先日指摘したQUESTORフラグは、偉大なる『クトゥルフ』などの単純にダンジョン毎に指定された主は*破壊*時のテレポアウェイ&最大回復の対象にならない…具体的なルールの指定については次回(翌日)にまたまとめる予定。