2013/03/05
■ [変愚蛮怒/スポイラー]ドラゴン一族の格差社会(変愚蛮怒 Ver2.1.2 rev3345)
一番種類と進化バリエーションが体系的な印象を持つドラゴンの進化と強さ関係を検証してみようという記事。結果として全くとりとめのない記事になってしまったが容赦願いたい。
D&Dなクロマティックドラゴン系
Name Lev Rar Spd Hp Ac Visual Info ベビー・ブルー・ドラゴン 9 2 +0 100 30 L.Blue 'd' ヤング・ブルー・ドラゴン 29 1 +0 270 50 Blue 'd' ブルー・ドラゴン 36 1 +0 400 75 Blue 'd' 古代ブルー・ドラゴン 38 1 +10 700 80 Blue 'D' ストーム・ワイアーム 51 2 +10 3000 150 Blue 'D'
Name Lev Rar Spd Hp Ac Visual Info ベビー・ホワイト・ドラゴン 9 2 +0 100 30 L.Slate 'd' ヤング・ホワイト・ドラゴン 29 1 +0 270 50 White 'd' ホワイト・ドラゴン 35 1 +0 400 65 White 'd' 古代ホワイト・ドラゴン 39 1 +10 700 90 White 'D' アイス・ワイアーム 54 2 +10 3000 170 White 'D'
Name Lev Rar Spd Hp Ac Visual Info ベビー・ブラック・ドラゴン 9 2 +0 100 30 Slate 'd' ヤング・ブラック・ドラゴン 35 1 +0 250 60 L.Dark 'd' ブラック・ドラゴン 37 1 +0 460 55 L.Dark 'd' 古代ブラック・ドラゴン 39 1 +10 720 90 L.Dark 'D' バイル・ワイアーム 54 2 +10 4000 150 Slate 'D'
Name Lev Rar Spd Hp Ac Visual Info ベビー・グリーン・ドラゴン 9 2 +0 100 30 L.Green 'd' ヤング・グリーン・ドラゴン 29 1 +0 270 60 Green 'd' グリーン・ドラゴン 36 1 +0 400 70 Green 'd' 古代グリーン・ドラゴン 39 1 +10 720 85 Green 'D' ヴェノム・ワイアーム 55 2 +10 5400 170 Green 'D'
Name Lev Rar Spd Hp Ac Visual Info ベビー・レッド・ドラゴン 9 2 +0 110 30 L.Red 'd' ドゥーム・ドレイク 34 3 +0 440 100 Violet 'd' ヤング・レッド・ドラゴン 36 1 +0 290 63 Red 'd' レッド・ドラゴン 37 1 +0 480 80 Red 'd' 古代レッド・ドラゴン 40 1 +10 1000 100 Red 'D' ヘル・ワイアーム 55 2 +10 5400 170 Red 'D'
Name Lev Rar Spd Hp Ac Visual Info ベビー万色ドラゴン 11 2 +0 130 30 Multi 'd' ヤング万色ドラゴン 36 1 +0 320 60 Multi 'd' 万色ドラゴン 38 2 +0 640 65 Multi 'd' 古代万色ドラゴン 43 1 +10 2100 100 Multi 'D' 万色ワイアーム 68 4 +10 5200 170 Multi 'D'
Name Lev Rar Spd Hp Ac Visual Info [U] 地獄界ドラゴン『ティアマット』 70 4 +20 10000 125 Multi 'D'
D&Dクラシックからの伝統を踏襲したティアマット母ちゃんとその末裔。直系と思しき万色がトップなのは当然として、単色の場合の力関係は確かD&Dの各版でもそれなりに違っていたようなそうでないような。とりあえず変愚世界では赤>=緑>黒>白>=青くらいらしい。意外にも元素ブレス系攻撃の最大限界1600までBUKKAKEられるのは赤さんと万色さんの最上位とティアマト母ちゃんだけという事実。
D&Dなメタリックドラゴン系
Name Lev Rar Spd Hp Ac Visual Info ヤング・ブロンズ・ドラゴン 29 3 +0 270 63 L.Umber 'd' ブロンズ・ドラゴン 36 2 +0 440 70 L.Umber 'd' 古代ブロンズ・ドラゴン 38 2 +10 730 100 L.Umber 'D'
Name Lev Rar Spd Hp Ac Visual Info ヤング・ゴールド・ドラゴン 36 2 +0 300 63 Yellow 'd' ゴールド・ドラゴン 37 2 +0 560 80 Yellow 'd' 古代ゴールド・ドラゴン 40 2 +10 1500 100 Yellow 'D'
Name Lev Rar Spd Hp Ac Visual Info クリスタル・ドレイク 37 2 +10 500 100 Clear 'd' グレート・クリスタル・ドレイク 40 2 +10 1500 100 Clear 'D'
Name Lev Rar Spd Hp Ac Visual Info 石ドラゴン 45 3 +0 2500 170 L.Dark 'D' 鋼鉄ドラゴン 55 3 +10 5000 200 L.Dark 'D'
Name Lev Rar Spd Hp Ac Visual Info [U] 極楽界ドラゴン『バハムート』 86 4 +20 10000 125 Multi 'D'
こっちはバハムート様とその末裔扱いということで。D&Dでは金と青銅の他に銀だの銅だのもっといるし、逆に水晶と石、鋼鉄はD&Dに存在する版があるのかよく分かってないが、同じ鉱物だし勝手に末裔にしてしまおう。
上位ブレスが驚異には違いないが基本鋼鉄ドラゴン以外の非ユニークは処しやすい相手が多いだろう。バハムート様が怖いのは彼自身よりも護衛や召喚で連れてくるスカイ・ドレイクやパワー・ワイアーム先生である。
光っぽい系と闇っぽい系のドラゴン
Name Lev Rar Spd Hp Ac Visual Info シャドウ・ドレイク 33 3 +0 300 50 L.Dark 'd' デス・ドレイク 40 2 +10 1000 100 Umber 'D' 幽体ワイアーム 77 4 +20 6000 200 White 'D'
Name Lev Rar Spd Hp Ac Visual Info ニセドラゴン 10 2 +0 200 30 Violet 'd' 天上界ドレイク 33 3 +0 450 100 Orange 'd' 天上界ドラゴン 43 2 +10 2100 100 Orange 'D'
どうやら全体的にダークパワーの方が格上らしい。実際やりあう時のいやらしさは前者の方が一段上という個人的印象。
天上界ドラゴンは昔単体pitに遭遇したことがあり、壁抜けでドバっと襲いかかられた時は一時本気でびびったが、相手の索敵範囲をくぐりながら個別撃破して、最終的に経験値修正激重のLv30台のバルログのレベルを3~4ほど上げきったことがある。
秩序だったり混沌だったり天秤だったりする連中
Name Lev Rar Spd Hp Ac Visual Info ロー・ドレイク 33 3 +0 550 100 L.Slate 'd' ロー・ワイアーム 67 2 +10 4500 170 L.Slate 'D'
Name Lev Rar Spd Hp Ac Visual Info カオス・ドレイク 33 3 +0 500 100 Multi 'd' カオス・ワイアーム 67 2 +10 4500 170 Multi 'D'
Name Lev Rar Spd Hp Ac Visual Info バランス・ドレイク 33 3 +0 600 100 Multi 'd' バランス・ワイアーム 72 4 +10 4900 170 Multi 'D'
秩序混沌といっても、特にウォーハンマー系やエターナルチャンピオン系に出典がある訳でもない。
基本的にほとんどコピーして属性だけ変えてるってはっきり分かんだね。一応バランスワイアームまでは大抵の強種族、強職業で終盤の経験値稼ぎに狩れるはず。
トールキン出典の皆様
Name Lev Rar Spd Hp Ac Visual Info [U] 長虫『スカサ』 44 2 +10 2000 130 White 'D' [U] 黄金竜『スマウグ』 45 2 +10 2000 100 L.Red 'D' [U] ファイア・ドレイク『イタンガスト』 47 4 +10 2200 100 Red 'D' [U] ドラゴン族の祖『グラウルング』 48 2 +10 2800 120 Red 'D' [U] 黒竜『アンカラゴン』 58 3 +10 7500 125 L.Dark 'D'
イタンガストのみ唯一ICE設定から採用された竜で、一応格としてはスマウグに並ぶ立場ということらしい。
原典ではメル様の被造物の中で最高のものとされて、実際強いということになってる連中だが、そもそもメル様自身の立ち位置がバイキンマンだったり、トゥーリンに掘られるための弱点つきだったりで、大抵あっさりやられる事を宿命づけられたような連中。
とりあえずアンカラゴン以外はロードス竜より名実格下扱いとかクッソ聡しくないの?窓際行ってブレスシコれ。
ロードス古代竜の皆様
Name Lev Rar Spd Hp Ac Visual Info [U] 氷竜『ブラムド』 60 7 +15 5050 150 White 'D' [U] 水竜『エイブラ』 60 7 +15 5050 150 Blue 'D' [U] 邪竜『ナース』 60 7 +15 5050 150 Slate 'D' [U] 金鱗の竜王『マイセン』 60 7 +15 5050 150 Yellow 'D' [U] 火竜山の魔竜『シューティングスター』 60 7 +15 5050 150 Red 'D'
とってつけたような横並びたまげたなあ。竜窟のしょっぱなから顔を合わせる機会も多いだろう。シューティングスター先生は火山のクエスターのせいで大抵放置される場合が多い気がする。他のドラゴン系と比べて魔法も多用してくるのがややこしいような、却って楽なような。
アンデッドなドラゴン
Name Lev Rar Spd Hp Ac Visual Info 骸骨ドラゴン 37 3 +0 120d10 55 L.Slate 'D' ドラコリッチ 46 2 +10 2800 120 L.Blue 'D'
とりあえずドラコリッチはドラコリスク共々地獄ブレスやめちくり~
伝承の水竜
Name Lev Rar Spd Hp Ac Visual Info ファスティトカロン 51 3 +10 4500 150 Green 'D' リヴァイアサン 76 3 +15 6000 180 Blue 'D'
一応ファスティトカロンはトールキンも直接作中に使ったことのあるキーワード。普通にACが高いやら、ブレスが痛いやら、ドロップがしょぼいやら割に合わないと思う。
例のアレ
Name Lev Rar Spd Hp Ac Visual Info スカイ・ドレイク 74 4 +20 6000 200 L.Blue 'D' パワー・ワイアーム 90 4 +20 12321 111 Yellow 'D'
こんなの倒せる訳ないだろ!いい加減にしろ!
その他
Name Lev Rar Spd Hp Ac Visual Info ワイバーン 20 2 +10 100d5 65 L.Green 'd' [U] 『クッパ大王』 34 4 +0 1500 120 Green 'D' 炎の使者 37 3 +10 500 100 Yellow 'd' [U] 多首の『カブラックス』 39 3 +10 1300 85 Multi 'd' ドラコリスク 46 3 +10 2800 120 Red 'D' [U] 竜の『ファフナー』 47 4 +10 2750 100 L.Green 'D' [U] ヘルドレイク『ニーズホッグ』 55 2 +10 4329 133 L.Dark 'D' 時空ワイアーム 72 6 +15 4600 170 Violet 'D'
進化しなかったりドラゴンとしては単体出典やらで項目にまとめられなかったその他大勢。クッパ大王の浮きっぷりが悲しい。