2009/11/30
■ [Ruby]クイックソート
後輩達が勉強会で取り上げていたので、とりあえず例示された擬似コードそのまま面で便乗。理屈だけアルゴリズム理解してるのと実装できるのとは別といい加減理解しろ俺。
def QuickSort(array, p, r) if p < r then q = Partition(array, p, r) QuickSort(array, p, q-1) QuickSort(array, q+1, r) end end def Partition(array, p, r) x = array[r] i = p - 1 p.upto(r-1) do |j| if array[j] <= x then i+=1 printf("change %d - %d\n", i, j) array[i], array[j] = array[j], array[i] p array end end printf("change %d - %d\n", i+1, r) array[i+1], array[r] = array[r], array[i+1] p array return i+1 end a = [5,2,7,9,1,4,3,6,5,4] p a QuickSort(a, 0, 9) p a
■ [ファンタジー]よい映画が伝える、まずい教訓
http://wiredvision.jp/news/200911/2009112719.html
とりあえず、ハリポタや指輪や、あとランクには入っていないがナルニアであったりとか、いかに大作名作と呼ばれるものでも実際の所かなり身もふたもない側面があると言う感想が、海外でもそう少数派ではないのだろうと、当然とはいえつくづく安堵する。
指輪とナルニアは作者達のガチガチなカトリック観や国教会観がにじみ出ているし(作者両人それで少なからず対立してましたし)、ハリポタはあくまで児童文学な訳で、現代日本人としては「いや、だけどなんかね」という感覚もある程度もたないとそれは盲従や、冗談抜きで下手をすると宗教になってしまう。「ガンダルフを大統領に!」ってフレーズは当時の事情もあったとはいえ、うわぁ…と思うわけですよ。